1961-05-25 第38回国会 衆議院 決算委員会 第35号
本年度は、三十四年度の岩手県の早池峰、長野県の八カ岳、岡山県の美作、熊本県の阿蘇、四地域に今まで調査を実施して参りましたが、さらに秋田県の鳥海、富士山麓地帯を加えた六カ所につきまして、四百八十五万二千円で調査を実施しております。これにつきましては、三十六年度におきまして、さらに浅間、それから布引、また阿蘇の拡大地域につきまして、さらに調査を実施いたすつもりであります。
本年度は、三十四年度の岩手県の早池峰、長野県の八カ岳、岡山県の美作、熊本県の阿蘇、四地域に今まで調査を実施して参りましたが、さらに秋田県の鳥海、富士山麓地帯を加えた六カ所につきまして、四百八十五万二千円で調査を実施しております。これにつきましては、三十六年度におきまして、さらに浅間、それから布引、また阿蘇の拡大地域につきまして、さらに調査を実施いたすつもりであります。
ということを考えて参りませんければ、今の東京の周辺の輸送の担任者としての、国鉄ばかりではございません、私鉄、地下鉄その他一切のものが手をあげる時期がくると私どもは考えておるのでございまして、私どもとしては膨張する都市の人口の輸送困難に対処しまして、できるだけのことはやりますけれども、それも限界があるというただいまの御意見は全く同感の次第でございまして、これは大所高所に立って、近ごろいわれておるように、富士山麓地帯
山梨県には四、五百町歩の霜害があつたが、主として富士山麓地帯であります。東北地方は、今のところまだ報告がありませんが、なかつた模様ということでありました。 なおついでに今後の見通しにつきまして気象台からの連絡を申し上げておきますと、本日はなかつたようでありますが、長期予報としては、今月中は大体気温が上るからやや安心してよろしいが、月末には多少の不安がある。
これにつきましては、行く行く八ケ岳地帯或いは富士山麓地帯を一体といたしました集約酪農地区が将来は建設されるということを私どもといたしましては期待いたしておるのであります。